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J-GLOBAL ID:200903092057383574

ジェットインジェクション経皮吸収装置及び経皮吸収促進方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 稲木 次之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994079342
Publication number (International publication number):1995255845
Application date: Mar. 25, 1994
Publication date: Oct. 09, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ジェットインジェクションを用い持続性及び徐放性に優れた経皮吸収装置及びその促進方法提供する。【構成】 水圧により皮膚の角質層に穴をあけるジェットインジェクタと、リザバーとからなり、該リザバーが底部と天井部に開放部を有する箱状ケーシングと該ケーシングの底部の開放部を閉塞する薬剤透過性の粘着剤層とケーシングの天井部開放部を閉塞するラバーとからなるジェットインジェクション経皮吸収装置及び薬剤吸収を望む薬剤が液状、ゲル又は乳化状態で充填されたリザバーを皮膚に貼着する工程と、該貼着した後に天井部に設けたラバーの上からジェットインジェクタを皮膚に向けて射出させる工程とからなる経皮吸収促進方法。
Claim (excerpt):
水圧により皮膚の角質層に穴をあけるジェットインジェクタと、リザバーとからなり、該リザバーが底部と天井部に開放部を有する箱状ケーシングと該ケーシングの底部の開放部を閉塞する薬剤透過性の粘着剤層とケーシングの天井部開放部を閉塞するラバーとからなるジェットインジェクション経皮吸収装置。
IPC (2):
A61M 5/30 ,  A61M 37/00

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