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J-GLOBAL ID:200903092061574104

酸素飽和溶液製造装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長尾 貞吉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994245785
Publication number (International publication number):1996071388
Application date: Sep. 01, 1994
Publication date: Mar. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 吸排パイプ1に吸い上げられた水に有効に空気を混合し、一層溶存酸素濃度の高い酸素飽和溶液を製造し得る装置を提供することを目的とする。【構成】 揚水装置を備えた吸排パイプ1より構成される酸素飽和溶液製造装置において、下面を開口し周壁に無数の孔4を穿設した空気混合用パイプ5を、前記吸排パイプ1の口端部に内装して前記空気混合用パイプ5の下面開口部を排水口7と成し、前記空気混合用パイプ5には吸気パイプ6を連通して取り付け、該吸気パイプ6は前記吸排パイプ1の周壁を気密に貫通して外部に導出し外端を開口することにより、前記空気混合用パイプ5内で、前記吸気パイプ6より吸い込まれた空気と前記吸排パイプ1から送り込まれた水を混合して吸い込まれた空気中の酸素を水に溶解せしめ、この酸素飽和溶液を前記空気混合用パイプ5の下面開口部から排水可能に構成したことを特徴とする。
Claim (excerpt):
揚水装置を備えた吸排パイプ1より構成される酸素飽和溶液製造装置において、下面を開口し周壁に無数の孔4を穿設した空気混合用パイプ5を、前記吸排パイプ1の口端部に内装して前記空気混合用パイプ5の下面開口部を排水口7と成し、前記空気混合用パイプ5には吸気パイプ6を連通して取り付け、該吸気パイプ6は前記吸排パイプ1の周壁を気密に貫通して外部に導出し外端を開口することにより、前記空気混合用パイプ5内で、前記吸気パイプ6より吸い込まれた空気と前記吸排パイプ1から送り込まれた水を混合して吸い込まれた空気中の酸素を水に溶解せしめ、この酸素飽和溶液を前記空気混合用パイプ5の下面開口部から排水可能に構成したことを特徴とする酸素飽和溶液製造装置。
IPC (2):
B01F 1/00 ,  B01F 5/00

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