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J-GLOBAL ID:200903092062606336

環境異常検出装置およびそれを用いた警報装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 植本 雅治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991235548
Publication number (International publication number):1993089379
Application date: Aug. 22, 1991
Publication date: Apr. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 火災等の異常を確実に早期に検出することが可能である。【構成】 読取部2では、センサSから時系列的に出力される信号のレベルを取り込み、比較部3では該信号のレベルと所定の蓄積開始レベルとを比較する。この比較結果に基づき、積分処理部4では、現時点での蓄積値を1つ前の時点までの蓄積値に対する積分値として計数し、異常検出部5では、積分処理部4により得られた積分値が所定の閾値を超えたときに異常として検出する。初期化部6は、積分処理部4により得られた積分値が上記蓄積開始レベルよりも低く設定された所定のレベル,例えば0以下となったときに積分値としての蓄積値を初期化する。
Claim (excerpt):
センサから時系列的に出力される信号のレベルを取り込み、該信号のレベルと所定の蓄積開始レベルとを比較する比較手段と、比較手段において得られた比較結果に基づき、現時点での蓄積値を1つ前の時点までの蓄積値に対する積分値として計数する積分処理手段と、積分処理手段により得られた積分値が所定の閾値を超えたときに異常として検出する異常検出手段と、積分処理手段により得られた積分値が前記蓄積開始レベルよりも低く設定された所定のレベル以下となったときに積分値としての蓄積値を初期化する初期化手段とを有していることを特徴とする環境異常検出装置。

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