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J-GLOBAL ID:200903092070438752
毛髪化粧料
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
舘野 千惠子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997014540
Publication number (International publication number):1998194934
Application date: Jan. 11, 1997
Publication date: Jul. 28, 1998
Summary:
【要約】【課題】 毛髪に対して優れた光沢を与え、なめらかな感触を付与しながら、かつ毛髪の枝毛部分を接着させ、修復させることができる毛髪化粧料を提供する。【解決手段】 アミノ変性またはアンモニウム変性高分子シリコーンと、低級アルコールと、水と、特定のポリエーテル変性シリコーンと、油分とを配合して低級アルコール中油型の毛髪化粧料とする。
Claim (excerpt):
(A)下記一般式(1)で表されるアミノ変性またはアンモニウム変性高分子シリコーンの一種または二種以上と、(B)低級アルコールと、(C)水と、(D)下記一般式(2)で表されるポリエーテル変性シリコーンの一種または二種以上と、(E)油分とを含有することを特徴とする低級アルコール中油型の毛髪化粧料。【化1】[式中、R1はメチル基または一部がフェニル基を表し、R2はR3と同一またはメチル基または水酸基を表す。R3は式R4Z{R4は3から6の炭素原子を有するアルキレン基を表し、Zは-NR52、-N+R53A-、-NR5(CH2)aNR52、-NR5(CH2)aN+R53A-および-NR5(CH2)aN(R5)C=O(R6)(R5は水素または1から4の炭素原子を有するアルキル基を表し、R6は1から4の炭素原子を有するアルキル基を表し、Aは塩素原子、臭素原子またはヨウ素原子を表し、aは2から6の整数である。)からなる群から選ばれる1価の基を表す。}で表されるアミノ基またはアンモニウム基を有する置換基を表し、mおよびnはそれぞれ正の整数で、m+nは3,000〜20,000の整数を表し、n/mは1/500〜1/10,000である。]【化2】[式中、Aはメチル基、フェニル基および一般式:-C3H6O(C2H4O)a(C3H6O)bR’(式中、R’は水素原子、アシル基および炭素数1〜4のアルキル基からなる群から選択される基であり、またaは5〜50の整数であり、bは5〜50の整数である。)で示されるポリオキシアルキレン基からなる群から選択される基であり、Rはメチル基またはフェニル基であり、xは50〜1000の整数であり、yは1〜40の整数である。ただし分子中に少なくとも1個はポリオキシアルキレン基を有する。]
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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毛髪用組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-029987
Applicant:株式会社資生堂
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