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J-GLOBAL ID:200903092071052360
空気調和機
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995266725
Publication number (International publication number):1997113077
Application date: Oct. 16, 1995
Publication date: May. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】 空気調和機において、通常の運転中においても冷媒量が設置された環境に適切かどうかを通常運転中にも判定できるようにすることを目的とする。【解決手段】 ニューラルネットワークにより様々な運転状態と冷媒量の関係を予め学習し、入力条件から運転中の冷凍システムの冷媒量を推論するニューロ冷媒量推論手段13と、予め定められた基準冷媒量と推論された冷媒量とを比較し、冷媒量の過不足判定を行う冷媒量過不足判定手段14とにより、通常運転中においても冷媒の過不足判定が行えるのでサービス性がよく経年変化による冷媒抜けにも対処できる。
Claim (excerpt):
圧縮機と電動膨張弁と熱交換器で構成される空気調和機において、吐出圧力を検知する吐出圧力検知手段と、吸入圧力を検知する吸入圧力検知手段と、熱交換器温度を検知する熱交換器温度検知手段と、圧縮機や電動膨張弁の制御量を検知する制御量検知手段と、ニューラルネットワークにより様々な運転状態と冷媒量の関係を予め学習し、入力条件から運転中の冷凍システムの冷媒量を推論するニューロ冷媒量推論手段と、予め定められた基準冷媒量と前記ニューロ冷媒量推論手段により推論された冷媒量とを比較し、冷媒量の過不足判定を行う冷媒量過不足判定手段と、冷媒量が適切でないときには警告を発するように冷媒量警告手段を備えた空気調和機。
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