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J-GLOBAL ID:200903092085316076
過電圧保護部品
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮▼崎▲ 主税 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992104751
Publication number (International publication number):1993299206
Application date: Apr. 23, 1992
Publication date: Nov. 12, 1993
Summary:
【要約】【構成】 ケース11内にしきり壁11cを隔てて第1,第2の収納空間12a,12bが形成されており、第1の収納空間12aにPTC素子13が、第2の収納空間12bに電流ヒューズ部15aが収納されており、PTC素子13及び電流ヒューズ部15aが直列に接続されている過電圧保護部品10。【効果】 しきり壁11cを隔ててPTC素子13及び電流ヒューズ部15aを収納することにより、PTC素子13の破壊や電流ヒューズ部15aの溶断が発生したとしても、両者が再接触しないため、端子14,15間を確実に開放状態とすることができる。PTC素子13及び電流ヒューズ部15aがケース11に内蔵された単一の部品として構成されているので、取扱いが便利であり、交換作業も容易である。
Claim (excerpt):
正特性サーミスタ素子及び電流ヒューズを直列に接続してなる過電圧保護部品であって、しきり壁によって区画された第1,第2の収納空間を有するケースの第1の収納空間に正特性サーミスタ素子を、第2の収納空間に電流ヒューズを収納したことを特徴とする過電圧保護部品。
IPC (3):
H01C 7/02
, H01C 1/024
, H01C 1/14
Patent cited by the Patent:
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