Pat
J-GLOBAL ID:200903092092928389

可撓性太陽電池の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995311456
Publication number (International publication number):1997153631
Application date: Nov. 30, 1995
Publication date: Jun. 10, 1997
Summary:
【要約】【課題】太陽電池の封止樹脂として用いるEVAのフィルムは、伸び縮みしやすいため張力制御ができず、ロール方式で可撓性太陽電池の製造を行うことが困難である問題を解決する。【解決手段】EVAフィルムを支持基体上に固定し、この支持基体を搬送することにより、封止材の太陽電池素子への接触、圧着の工程をロール方式で行う。支持基体の材料に離型性材料のフィルムを用いれば、EVAで封止後、剥がし取ってEVAを露出させる。支持基体に離型性のない耐候性フィルムを用いれば、EVAに接着した表面保護材として残すことができる。
Claim (excerpt):
可撓性基板上に形成された太陽電池素子を絶縁性封止材によって封止する可撓性太陽電池の製造方法において、絶縁性封止材を可撓性支持基体上に圧着する工程と、そのあとに、支持基体上の絶縁性封止体の露出面を太陽電池素子に接触させて圧着する工程とを含むことを特徴とする可撓性太陽電池の製造方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page