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J-GLOBAL ID:200903092096905278

湯はり装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995185347
Publication number (International publication number):1997033097
Application date: Jul. 21, 1995
Publication date: Feb. 07, 1997
Summary:
【要約】【課題】 浴室内に人がいるときに、自動湯はりが実行されることによる不利を回避することができるようにする。【解決手段】 浴槽1に対して給湯を行う給湯部Aと、この給湯部Aの動作を制御する制御部Cとが備えられ、制御部Cは、湯はり指令手段40,44の指令に基づいて、浴槽1内に自動給湯するように構成されている湯はり装置において、浴槽1が備えられる浴室内に、人体が存在しているか否かを検出する人体検知センサSが設けられ、この人体検知センサSにより人体の存在が検出されると、制御部Cは、浴槽1への自動給湯を実行しないように、給湯部Aを制御すべく構成されている。
Claim (excerpt):
浴槽(1)に対して給湯を行う給湯手段(A)と、この給湯手段(A)の動作を制御する制御手段(C)とが備えられ、前記制御手段(C)は、湯はり指令手段(40),(44)の指令に基づいて、前記浴槽(1)内に自動給湯するように構成されている湯はり装置であって、前記浴槽(1)が備えられる浴室内に、人体が存在しているか否かを検出する人体検出手段(S)が設けられ、この人体検出手段(S)により人体の存在が検出されると、前記制御手段(C)は、前記浴槽(1)への自動給湯を実行しないように、前記給湯手段(A)を制御すべく構成されている湯はり装置。

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