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J-GLOBAL ID:200903092099222350

無線通信システムの無線通信方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997085334
Publication number (International publication number):1998285161
Application date: Apr. 03, 1997
Publication date: Oct. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】親局から複数の子局に対して複数のデータパケットを短時間で、しかもすべてのデータパケットを確実に送信する。【解決手段】親局11が各子局21,31,41にデータパケットPK1 ,PK2 ,...,PKn-1 ,PKn を送信する場合、親局は、各子局に対してデータパケットを連続して同報送信する。そして、各子局に質問信号Q1 ,Q2 ,Q3 を送信し、各子局から受信結果を知らせるレスポンスA1 ,A2 ,A3 を受信してどのデータパケットが正しく受信されなかったかを認識する。親局は、正しく受信されなかったデータパケットについて各子局に再度連続して同報送信するとともに質問信号を送信し、各子局からレスポンスを受信する。以降、各子局がすべてのデータパケットを受信できるまでこれを繰り返す。
Claim (excerpt):
親局と複数の子局からなり、この親局と各子局との間で送受信を行う無線通信システムにおいて、先ず、前記親局は、前記各子局に対して複数のデータパケットを連続して同報送信することにより一斉にデータを送信し、送信終了後に前記各子局に対して個別に送信結果の問い合わせを行い、前記各子局は、この問い合わせに対して前記親局に受信できたパケット番号又は受信できなかったパケット番号を送信し、次に、前記親局は、前記各子局が受信できなかったパケット番号のデータパケットを前記各子局に対して再度連続して同報送信し、送信終了後に前記各子局に対して個別に送信結果の問い合わせを行い、前記各子局は、この問い合わせに対して再度前記親局に受信できたパケット番号又は受信できなかったパケット番号を送信し、以降、前記各子局がすべてのデータパケットを受信するまでこれを繰り返すことを特徴とする無線通信システムの無線通信方法。
IPC (4):
H04L 12/18 ,  H04B 7/24 ,  H04Q 7/38 ,  H04L 12/56
FI (4):
H04L 11/18 ,  H04B 7/24 C ,  H04B 7/26 109 M ,  H04L 11/20 102 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平4-207430
  • データ通信方式および同報通信方式
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-186537   Applicant:キヤノン株式会社
  • 特開昭63-109624
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