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J-GLOBAL ID：200903092099438468

予備超電導複合線,及び超電導複合線の製造方法

Inventor： 加藤 功己 ,  笹岡 高明
Applicant, Patent owner： 日立電線株式会社
Agent (1)： 平田 忠雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995277700
Publication number (International publication number)：1997120720
Application date： Oct. 25, 1995
Publication date： May. 06, 1997
Summary：

【要約】【課題】 巻付導線の機械的強度が低く、歩留りと作業性が悪く、品質の向上に限界がある。【解決手段】 予備超電導複合線として、巻付導線2をAg-Au-Mn合金より構成した。また、超電導複合線の製造方法として、超電導素線積層体4の外周にAg-Au-Mn合金より成る巻付導線2を巻回して予備超電導複合線を形成し、その後、これに所定の熱処理を施すようにした。

Claim (excerpt)：

超電導複合線の予備品であり、複数の超電導素線を積層した束を固定するために、前記束の外周に巻付銅線が巻き付けられた予備超電導複合線において、前記巻付銅線は、Ag-Au-Mn合金より構成されていることを特徴とする超電導集合導体用巻付導線。

IPC (3)：

H01B 12/10 ZAA ,  B21F 15/02 ZAA ,  H01B 13/00 565

FI (3)：

H01B 12/10 ZAA ,  B21F 15/02 ZAA ,  H01B 13/00 565 D