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J-GLOBAL ID:200903092102849660

緊急通報装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995093198
Publication number (International publication number):1996274655
Application date: Mar. 28, 1995
Publication date: Oct. 18, 1996
Summary:
【要約】【目的】 携帯者にとって緊急ボタンの押下作業が不可能な場合であっても緊急通報が可能な緊急通報装置を提供する。【構成】 万歩計設定手段(36)により設定した時間と歩数とを記憶手段(41)に記憶し、前記記憶した歩数が最小歩数の場合には、万歩計計測手段(39)が計測した歩数が最小歩数を下回ったときに、また前記設定した歩数が最大歩数の場合には、万歩計計測手段(39)が計測した歩数が最大歩数を上回ったときに、異常判定手段(40)がそれぞれ異常であると判定し、送信手段(42)からワイヤレス受信機(43)に緊急信号を発信し、緊急通報用電話機(44)により自動通報がなされる。
Claim (excerpt):
人間の歩数を計測する歩数計測手段と、この歩数計測手段による計測時間およびこの計測時間内での歩数の各データを設定するデータ設定手段と、時間を計測する時間計測手段と、前記データ設定手段により設定された計測時間が前記時間計測手段の計測によって経過したと判断したときに、この計測時間内での前記設定した歩数のデータと前記歩数計測手段が計測した歩数とを比較し、これら両者にずれが生じたときに、異常を判定する異常判定手段と、この異常判定手段が異常を判定したときに外部に 異常発生を送信する送信手段とを有して、人体に装着可能であることを特徴とする緊急通報装置。
IPC (4):
H04B 1/034 ,  G08B 21/00 ,  G08B 29/00 ,  G08C 17/00
FI (4):
H04B 1/034 L ,  G08B 21/00 A ,  G08B 29/00 A ,  G08C 17/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特開昭56-057459
  • 特開昭63-002428
Cited by examiner (2)
  • 特開昭56-057459
  • 特開昭63-002428

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