Pat
J-GLOBAL ID:200903092106596244
虹色防止透明嵌込み窓ガラス物品
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992163090
Publication number (International publication number):1993193994
Application date: Jun. 22, 1992
Publication date: Aug. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】 虹色防止及び光学的機能性被覆の厚さ及び屈折率の偏差に対し許容性のある虹色防止被覆を有する嵌込み窓ガラス。【構成】 実質的に透明な基体と、前記基体よりも大きな屈折率を有する、前記基体の表面上にある光学的機能性層と、前記光学的機能性層よりも薄く、前記基体表面と前記光学的機能性層との間に位置する虹色防止層とからなり、然も、前記虹色防止層が、前記基体よりも大きな屈折率を有する前記基体表面の直ぐ上にある第一高屈折率領域、前記第一高屈折率領域よりも小さい屈折率を有する前記第一高屈折率領域上の第一低屈折率領域、前記第一低屈折率領域よりも大きな屈折率を有する前記低屈折率領域上の第二高屈折率領域、及び前記第二高屈折率領域よりも低い屈折率を有する前記第二高屈折率領域上の第二低屈折率領域を有する、虹色防止層を有する実質的に透明な嵌込み窓ガラス物品。
Claim (excerpt):
実質的に透明な基体と、前記基体よりも大きな屈折率を有する、前記基体の表面上にある光学的機能性層と、前記光学的機能性層よりも薄く、前記基体表面と前記光学的機能性層との間に位置する虹色防止層とからなり、然も、前記虹色防止層が、前記基体よりも大きな屈折率を有する前記基体表面の直ぐ上にある第一高屈折率領域、前記第一高屈折率領域よりも小さい屈折率を有する前記第一高屈折率領域上の第一低屈折率領域、前記第一低屈折率領域よりも大きな屈折率を有する前記低屈折率領域上の第二高屈折率領域、及び前記第二高屈折率領域よりも低い屈折率を有する前記第二高屈折率領域上の第二低屈折率領域を有する、虹色防止層を有する実質的に透明な嵌込み窓ガラス物品。
IPC (4):
C03C 17/34
, B32B 7/02 103
, B32B 17/06
, B60J 1/00
Return to Previous Page