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J-GLOBAL ID:200903092117168244
近接スイツチ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991264167
Publication number (International publication number):1993110411
Application date: Oct. 14, 1991
Publication date: Apr. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】部品点数を削減した近接スイッチを提供する。【構成】発振回路1を、検出コイルLとコンデンサC1が並列に接続された共振回路1Aと、この共振回路1Aの電圧を電流に変換し前記共振回路に抵抗R1を介し正帰還する発振用トランジスタT1と、前記発振用トランジスタT1と前記共振回路1Aとの間に接続され、電流制限素子を介しそのベースにバイアス電流が供給されるバイアス用ダイオードとして使用しているトランジスタT2とから構成し、検波回路2を、前記バイアス用トランジスタT2のベースにそのベースが接続された検波用トランジスタT3と、このトランジスタのエミッタに接続された平滑回路とから構成する。
Claim (excerpt):
検出コイルを含む共振回路が設けられた発振回路と、前記共振回路の発振電圧を検波しこの発振電圧の振巾に比例した直流電圧を出力する検波回路と、この検波回路から出力された直流電圧の大きさを弁別する弁別回路と、この弁別回路の出力信号により動作し被検出体が接近したか否かの検出信号を出力する出力回路とからなる近接スイッチにおいて、前記発振回路は、検出コイルと第1のコンデンサとが並列に接続された共振回路と、この共振回路の電圧を電流に変換しこの電流を第1の抵抗を介し前記共振回路に正帰還する発振用トランジスタと、前記発振用トランジスタのベースにそのアノードが前記共振回路にそのカソードが接続され定電圧源に接続された電流制限素子を介しそのアノードに所定の定電流が供給されるバイアス用ダイオードとから構成され、前記検波回路は、前記発振回路のバイアス用ダイオードのアノードにそのベースが接続された検波用トランジスタと、この検波用トランジスタのエミッタに接続された平滑回路とから構成されることを特徴とする近接スイッチ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭63-059215
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特開昭63-198413
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