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J-GLOBAL ID:200903092119194897

缶塗料用樹脂組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高島 一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991259876
Publication number (International publication number):1993070737
Application date: Sep. 10, 1991
Publication date: Mar. 23, 1993
Summary:
【要約】【構成】 飽和多価カルボン酸と多価アルコールよりなり、次の条件を有する飽和共重合ポリエステル、およびアミノ樹脂または/およびブロックイソシアネート化合物を配合してなることを特徴とする缶塗料用樹脂組成物。?@飽和ジカルボン酸成分のうち、芳香族ジカルボン酸の占める割合が80〜100モル%である。?A全酸成分または全グリコール成分に対して、0.5〜5.0モル%の3官能以上の多価カルボン酸または/および多価アルコールが共重合成分である。?B還元粘度(dl/g)が0.35〜0.65。?Cガラス転移温度が20〜70°C、酸価5〜120eq/106g 。?D比重が1.24(30°C)以下。【効果】 本発明の缶塗料用樹脂組成物は、耐レトルト性、耐ブロッキング性、成形加工性、密着性および塗膜の白度に優れ、容易にコイルコートが可能であり、かつ裁断時のエナメルヘヤー性、ラミネート時の接着性に優れている。
Claim (excerpt):
飽和多価カルボン酸と多価アルコールよりなり、次の条件を有する飽和共重合ポリエステル、およびアミノ樹脂または/およびブロックイソシアネート化合物を配合してなることを特徴とする缶塗料用樹脂組成物。?@飽和ジカルボン酸成分のうち、芳香族ジカルボン酸の占める割合が80〜100モル%である。?A全酸成分または全グリコール成分に対して、0.5〜5.0モル%の3官能以上の多価カルボン酸または/および多価アルコールが共重合成分である。?B還元粘度(dl/g)が0.35〜0.65。?Cガラス転移温度が20〜70°C、酸価5〜120eq/106g?D比重が1.24(30°C)以下。
IPC (4):
C09D167/02 PLB ,  C09D161/20 PHK ,  C09D175/06 PHQ ,  C09D175/06 PHV
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭50-130820
  • 特開昭57-057746
  • 特開平3-035019
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