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J-GLOBAL ID:200903092123261930

シールド機における前方監視装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 光石 俊郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995007820
Publication number (International publication number):1996201529
Application date: Jan. 23, 1995
Publication date: Aug. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 土圧式或いは泥水式などの密閉形シールド機における前方監視装置において、遠方探査と広範囲探査を両立させることを目的とする。【構成】 回転駆動して地山を掘削するカッタヘッドを有するシールド機において、カッタ前面にカッタヘッド中心から半径方向にほぼ一直線上に複数個のレーダアンテナを配設し、同期制御装置により前記複数個のレーダアンテナの全てから送信波を同時に放射することにより、遠方の探査が可能となり、また、前記複数個のレーダアンテナの2個づつを1組とし一方を送信アンテナ、他方を受信アンテナとし、各組のレーダアンテナの送信波の放射のタイミングをずらして、アンテナ近辺の広範囲の探査が可能となった。
Claim (excerpt):
回転駆動して地山を掘削するカッタヘッドを有するシールド機において、カッタ前面にカッタヘッド中心から半径方向にほぼ一直線上に複数個のレーダアンテナを配設し、同期制御装置により前記複数個のレーダアンテナの全てから送信波を同時に放射することにより、遠方の探査を可能としたことを特徴とするシールド機における前方監視装置。
IPC (3):
G01V 3/12 ,  E21D 9/06 301 ,  G01S 13/88

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