Pat
J-GLOBAL ID:200903092139362176
冷凍機油添加剤及び冷凍機油組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田村 巌
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993100469
Publication number (International publication number):1994287586
Application date: Apr. 02, 1993
Publication date: Oct. 11, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 HFC-134aと相溶性を有する従来の冷凍機油が有する欠点を克服し、実際の使用条件において長期安定運転を可能ならしめる冷凍機油添加剤及びこれを含む冷凍機油組成物を提供する。【構成】 一般式1(式中、R1,R2,R3,R4は炭素数1〜15のアルキル基、アルキルオキシアルキル基、アリールオキシアルキル基、フルオロアルキル基、フルオロアルキルオキシアルキル基等であり、Xは存在しないか、若しくは、酸素原子である。)で表されるアセタール、ケタール若しくはオルトエステルである冷凍機油添加剤、及び一般式1で表される化合物が、エステル油、エーテル油、含フッ素潤滑油、含リン潤滑油及び含ケイ素潤滑油からなる群から選ばれた合成油の少なくとも1種以上からなる基材に配合された冷凍機油組成物。
Claim (excerpt):
一般式化1で表されるアセタール、ケタール若しくはオルトエステルである冷凍機油添加剤。【化1】(式中、R1,R2,R3,R4は炭素数1〜15のアルキル基、アルキルオキシアルキル基、アリールオキシアルキル基、フルオロアルキル基、フルオロアルキルオキシアルキル基、フツ素原子を含んでいてもよいアリール基であり、これら、R1,R2,R3,R4は同一であつても異なつていてもよい。但し、R1のみ水素原子の場合もある。Xは存在しないか、若しくは、酸素原子である。)
IPC (10):
C10M169/04
, C10M105:32
, C10M129:16
, C10M105:18
, C10M105:76
, C10M105:74
, C10N 30:02
, C10N 30:08
, C10N 40:16
, C10N 40:30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
冷凍機作動流体用組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-236369
Applicant:花王株式会社
-
特開平4-320498
-
潤滑油組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-099275
Applicant:東燃株式会社
Return to Previous Page