Pat
J-GLOBAL ID:200903092141246191
リチウム二次電池およびその製造方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三輪 鐵雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991354549
Publication number (International publication number):1993174822
Application date: Dec. 18, 1991
Publication date: Jul. 13, 1993
Summary:
【要約】【目的】 高容量で充放電可逆性の優れたリチウム二次電池を提供する。【構成】 正極活物質として、リチウム塩と二酸化マンガンをモル比で1:2.4〜1:3.3に混合し、250〜400°Cで熱処理することによって合成したCuKα線によるX線回折パターンにおいて2θが19°、21°、33°、37°、42°、53°、66°付近にピークを有し、かつ21°付近のピークと19°付近のピークとの強度比が1:0.7〜1:1.2であるリチウムマンガン複合酸化物を用いる。
Claim (excerpt):
リチウム、リチウムを含む合金または炭素質材料を負極とし、有機溶媒にリチウム塩を溶解した電解液を用いるリチウム二次電池において、CuKα線によるX線回折パターンにおいて2θが19°、21°、33°、37°、42°、53°、66°付近にピークを有し、かつ21°付近のピークと19°付近のピークとの強度比が1:0.7〜1:1.2であるリチウムマンガン複合酸化物を正極活物質として用いたことを特徴とするリチウム二次電池。
IPC (4):
H01M 4/58
, C01G 45/00
, H01M 4/02
, H01M 10/40
Patent cited by the Patent: