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J-GLOBAL ID:200903092169121602

画像変化検知方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992241679
Publication number (International publication number):1994098325
Application date: Sep. 10, 1992
Publication date: Apr. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】時定数の長い状態変化を自動的に検知するための画像変化検知装置における画像データ数の削減。【構成】予め正常時の画像のX,Y方向投影分布を記憶しておき、これと監視時のX,Y方向投影分布との差を求め、その結果から画像の変化の有無を判定する。【効果】記憶する画像データを大幅に削減して画像の変化が検知出来る。
Claim (excerpt):
監視対象領域の正常時に撮像した画像をX方向及びY方向に投影(累積加算)した投影分布を、それぞれX方向及びY方向の基準投影分布として記憶し、監視時には監視時の画像をX方向及びY方向に投影した投影分布と、予め記憶しておいた前記基準投影分布との差分をX方向及びY方向についてそれぞれ求め、その差分が所定の設定値を超えたときに監視領域中に変化があったと判定することを特徴とする画像変化検知方法。
IPC (4):
H04N 7/18 ,  G06F 15/40 ,  G06F 15/62 380 ,  G08B 23/00

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