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J-GLOBAL ID:200903092177048272
リボヌクレオチドを含む経小腸調合物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川口 義雄 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995518579
Publication number (International publication number):1997501181
Application date: Jan. 05, 1995
Publication date: Feb. 04, 1997
Summary:
【要約】本発明は、調合物100Kcal(キロカロリー)当たり少なくとも10mgの濃度でヌクレオチド等価物(RNA、一、二及び三リン酸ヌクレオチド、ヌクレオシド及び活性糖類等の付加物)を含む改善された経小腸栄養調合物に関する。該調合物は炭水化物、脂質、タンパク質、ビタミン及び無機質、並びに特定濃度及び比の4種のヌクレオシド等価物を含む。本発明は新規製造方法及び分析方法にも関する。本発明は免疫系を強化し、下痢を緩和する調合食品も提供する。
Claim (excerpt):
1)調合物1リットル当たり10〜35gの濃度のタンパク質、2)調合物1リットル当たり20〜45gの濃度の脂肪、3)調合物1リットル当たり60〜110gの濃度の全食物繊維起源を含む炭水化物、及び4)調合物100Kcal当たり少なくとも10mgのヌクレオチド等価物を含む経小腸調合物であって、前記ヌクレオチド等価物がRNA;アデノシン、シチジン、グアノシン及びウリジンの一、二及び三リン酸エステル、並びにそのd-リボース付加物から構成され、CMP:UMPの重量比が少なくとも1.5:1であり、CMP:AMPの重量比が少なくとも2:1であり、CMP:GMPの重量比が少なくとも1.75:1である前記調合物。
IPC (7):
A61K 38/00 ADD
, A23C 9/00
, A23L 1/305
, A61K 31/70
, A61K 31/715
, A61K 38/00
, A61K 38/17
FI (7):
A61K 37/02 ADD
, A23C 9/00
, A23L 1/305
, A61K 31/70
, A61K 31/715
, A61K 37/22
, A61K 37/16
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