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J-GLOBAL ID:200903092189568042

被覆部材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993324170
Publication number (International publication number):1995180057
Application date: Dec. 22, 1993
Publication date: Jul. 18, 1995
Summary:
【要約】【構成】所定の基体表面に炭化珪素、窒化アルミニウム、酸化アルミニウム、硼化チタンなどのセラミック膜を被覆してなる被覆部材において、セラミック膜がX線回折に基づく結晶配向膜からなるとともに、結晶の成長方向の基体表面に垂直な方向に対する最大傾きが30度以下であり、研磨加工によりその表面粗さ(Rmax)が100Å以下の被覆部材を得る。【効果】超平滑面が再現性良く安定して製造することができる。
Claim (excerpt):
所定の基体表面にセラミック膜を被覆してなる被覆部材において、前記セラミック膜がX線回折に基づく結晶配向膜からなるとともに、該結晶の成長方向の前記基体表面に垂直な方向に対する最大傾きが30度以下であることを特徴とする被覆部材。
IPC (3):
C23C 16/30 ,  C23C 14/06 ,  C30B 25/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-114971
  • 特開平3-126671

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