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J-GLOBAL ID:200903092195320400
光電変換素子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
外川 英明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999274000
Publication number (International publication number):2001093591
Application date: Sep. 28, 1999
Publication date: Apr. 06, 2001
Summary:
【要約】【課題】色素増感型太陽電池などの光電変換素子において、n型酸化物半導体微粒子を電極として用いる場合、その内部での電荷担体の移動が妨げられ、結果として光電変換効率が低下するという問題があった。【解決手段】透光性基板1に透明導電膜4を形成し、その上に微粒子からなるn型酸化物半導体電極2を形成し、隣接して電荷輸送層3を配置し、さらに対向電極5を持つ基板6を向き合わせて配置した色素増感型太陽電池セルに代表される光電変換素子において、上記n型酸化物半導体微粒子の平均粒径が、その層内部において透明導電体層側に比べて電荷輸送層側の方が大きいことを特徴とする。
Claim (excerpt):
透明導電体層及びこの透明導電体層上に形成され微粒子を積層して形成されるn型酸化物半導体電極と、このn型酸化物半導体電極上に吸着された色素と、この色素と接する電荷輸送層と、この電荷輸送層と接する対向電極とを具備する光電変換素子において、前記透明導電体層近傍の前記微粒子の平均粒径に比べて前記電荷輸送層側の前記微粒子の平均粒径が大きいことを特徴とする光電変換素子。
IPC (2):
FI (2):
H01M 14/00 P
, H01L 31/04 Z
F-Term (6):
5F051AA14
, 5F051FA10
, 5H032AA06
, 5H032AS16
, 5H032EE16
, 5H032HH04
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