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J-GLOBAL ID:200903092197699199

加工データ作成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993099262
Publication number (International publication number):1994309023
Application date: Apr. 26, 1993
Publication date: Nov. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 デジタイザ装置にて測定したデジタイズデータのスキャンデータの間隔が広い場合にも、デジタイズデータ処理装置において適切なオフセット処理を行う。【構成】 モデル表面上で、測定子の接触走査を所定間隔で複数回行う。これにて、前記モデルの表面形状を示す複数のスキャンデータを取り込む。隣り合うスキャンデータの間で複数の補間データが横渡しされるように、前記複数のスキャンデータに前記複数の補間データを付加する。それにより得られる前記モデル形状データに対し加工具形状データを仮想的に接触走査して(オフセット処理)、加工具の移動軌跡を示す加工データを求める。
Claim (excerpt):
モデル表面上で、測定子の接触走査を所定間隔で複数回行い、前記モデルの表面形状を示す複数のスキャンデータを取り込む工程と、3次元データ空間において前記複数のスキャンデータを表現した場合に、隣り合うスキャンデータの間で複数の補間データが横渡しされるように、前記複数のスキャンデータに前記複数の補間データを付加し、補間されたモデル形状データを生成する工程と、前記3次元データ空間において前記モデル形状データに対し加工具形状データを仮想的に接触走査して、加工具の移動軌跡を示す加工データを求める工程と、を含むことを特徴とする加工データ作成方法。
IPC (2):
G05B 19/403 ,  G06F 15/60 400

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