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J-GLOBAL ID:200903092201283768

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷川 昌夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994277273
Publication number (International publication number):1996137262
Application date: Nov. 11, 1994
Publication date: May. 31, 1996
Summary:
【要約】【目的】 感光体に静電潜像を形成し、該潜像を現像装置により可視トナー像に現像し、該トナー像を転写材へ転写し、現像装置に転写後の感光体上の残留トナーを除去させるようにした画像形成装置において、消費電力節約のために現像トナーとして低融点トナーを使用して、しかも、感光体におけるトナーフィルミングを防止又は十分抑制して、それだけ像流れのない良好な画像を形成する。【構成】 現像装置3において使用するトナーを、55°C≦Tg80°C≦Ti≦120°C、100°C≦Tm≦135°Cの条件を満足するものとし、感光体削り用ブラシ5により感光体ドラム1の表面を、該ドラム1が7000回転するうちに2μm以上15μm以下削れるようにした。
Claim (excerpt):
感光体に静電潜像を形成し、該潜像を現像装置により可視トナー像に現像し、該トナー像を転写材へ転写し、前記現像装置に前記転写後の感光体上の残留トナーを除去させるようにした画像形成装置において、前記現像装置において使用するトナーが、55°C≦Tg、80°C≦Ti≦120°C、100°C≦Tm≦135°C のものであり、感光体削り手段により前記感光体表面を、該感光体が7000回転するうちに2μm以上15μm以下削れるようにした画像形成装置(但し、Tgはガラス転移点、Tiはフローテスター測定におけるプランジャー降下開始時点の軟化点、Tmはフローテスター測定におけるプランジャー6mm降下時点の軟化点。)。
IPC (4):
G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 ,  G03G 9/08 ,  G03G 21/10
FI (2):
G03G 9/08 ,  G03G 21/00 312
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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