Pat
J-GLOBAL ID:200903092205573051
足首固定体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西村 教光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996184918
Publication number (International publication number):1998024055
Application date: Jul. 15, 1996
Publication date: Jan. 27, 1998
Summary:
【要約】【課題】 専門知識を要せず、さらに足首の運動能力を低下させることなく内反捻挫および外反捻挫時の適した固定あるいはその予防を容易かつ確実に行う。【解決手段】 弾性を有して薄厚に形成され、その表面側にファスナー係合面4を有した脛当てパッド1と、それぞれ伸縮自在の長手帯状に形成され、各基端2a,3a が脛当てパッド1の一側辺に対して上下に併設するように取り付けられ自由端3bの裏面側に脛当てパッド1のファスナー係合面4に係合する面ファスナー7を有した第一および第二の伸縮帯2,3 とを備えた構成する。そして脛当てパッド1の裏面側を脛部に当接させた状態で、上側に位置する一方の伸縮帯2(3)を脛部に巻回させてその自由端2b(3b)の面ファスナー7を脛当てパッド1のファスナー係合面4に係合させ、他方をふくらはぎから足甲を介し足裏にかけて略8の字に巻回させてその自由端3b(2b)の面ファスナー7を脛当てパッド1のファスナー係合面4に係合させる。
Claim (excerpt):
弾性を有した脛当てパッドの一側辺より上下に併設して延出された伸縮自在な第一の伸縮帯および第二の伸縮帯を有し、前記脛当てパッドを脛部に面当接させた状態で、上側に位置する前記第一の伸縮帯または前記第二の伸縮帯の一方を脛部に巻回させてその自由端を前記脛当てパッド側に係合させ、他方をふくらはぎから足甲を介し足裏にかけて略8の字に巻回させてその自由端を前記脛当てパッド側に係合させることを特徴とする足首固定体。
IPC (2):
FI (2):
A61F 5/02 N
, A61F 13/06 A
Return to Previous Page