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J-GLOBAL ID:200903092207296934

覚醒度維持装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991255553
Publication number (International publication number):1993092039
Application date: Oct. 02, 1991
Publication date: Apr. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】人間を最適な覚醒度に維持する。【構成】覚醒度推定値とそれに対応する刺激量との関係を用いて、ステツプS601では、時間重みカウンタNを1にし、続くステツプS602で、覚醒度推定値Xを計算する。ステツプS604では、刺激による覚醒度の戻り代に応じて刺激を調整するための、発生させる刺激に対する重み係数である刺激係数Deを計算する。ステツプS606では、ステツプS605にて計算した刺激量を呈示し、次のステツプS607では、刺激呈示後の覚醒度推定値を求める。そして、ステツプS608では、ステツプS606で呈示した刺激が、効果を上げたか否かの判定をする。ステツプS609では、ループカウンタNの値を増加して刺激係数の値を大きくする。つまり、時間が経過して刺激の効果が上がらない場合は、刺激量を大きくする。
Claim (excerpt):
人間の覚醒度推定値を算出する手段と、前記覚醒度が示す覚醒度振幅の平均ピーク値、及び標準偏差を算出する手段と、算出された平均ピーク値と標準偏差とに基づいて覚醒低下を判断する手段と、覚醒低下と判断されたとき、所定の刺激を呈示する手段とを備えることを特徴とする覚醒度維持装置。
IPC (2):
A61M 21/00 ,  A61B 5/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平1-131648
  • 特開平3-151938
  • 特開平2-277435
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