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J-GLOBAL ID:200903092208353150

水硬性組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 衡田 直行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001161283
Publication number (International publication number):2002338323
Application date: May. 29, 2001
Publication date: Nov. 27, 2002
Summary:
【要約】【課題】 硬化前には、自己充填性(優れた流動性及び材料分離抵抗性)を有し、施工性に極めて優れるとともに、硬化後には、180MPaを超える圧縮強度を有する等、機械的特性(圧縮強度、曲げ強度等)に優れる水硬性組成物を提供する。【解決手段】 水硬性組成物は、(A)ブレーン比表面積2,500〜5,000cm2/gのセメント100重量部と、(B)BET比表面積5〜25m2/gの微粒子10〜40重量部と、(C)ブレーン比表面積5,000〜30,000cm2/gの無機粒子A10〜50重量部と、(D) ブレーン比表面積2,500〜5,000cm2/gの無機粒子B5〜35重量部とを含有する。セメントと無機粒子Bのブレーン比表面積の差は、100cm2/g以上である。水硬性組成物は、例えば、粒径2mm以下で、かつ75μm以下の粒子の含有量が2.0重量%以下である骨材を含むことができる。水硬性組成物は、更に金属繊維を含むことができる。水硬性組成物は、減水剤と水とを加えて用いられる。
Claim (excerpt):
(A)ブレーン比表面積2,500〜5,000cm2/gのセメント100重量部と、(B)BET比表面積5〜25m2/gの微粒子10〜40重量部と、(C)ブレーン比表面積5,000〜30,000cm2/gの無機粒子A10〜50重量部と、(D) ブレーン比表面積2,500〜5,000cm2/gの無機粒子B5〜35重量部とを含有する水硬性組成物であって、上記無機粒子Aが、上記セメント及び上記無機粒子Bよりも大きなブレーン比表面積を有しており、上記セメントと上記無機粒子Bのブレーン比表面積の差が、100cm2/g以上であり、上記無機粒子Aと上記無機粒子Bの合計量が、上記セメント100重量部に対して15〜55重量部であることを特徴とする水硬性組成物。
IPC (4):
C04B 28/04 ,  C04B 20/00 ,  C04B 20:00 ,  C04B 14:48
FI (4):
C04B 28/04 ,  C04B 20/00 B ,  C04B 20:00 B ,  C04B 14:48 C
F-Term (13):
4G012PA04 ,  4G012PA10 ,  4G012PA19 ,  4G012PA27 ,  4G012PA29 ,  4G012PB04 ,  4G012PB16 ,  4G012PB31 ,  4G012PC01 ,  4G012PC02 ,  4G012PC03 ,  4G012PC11 ,  4G012PC12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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