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J-GLOBAL ID:200903092218740658

イオンスラスタ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992123578
Publication number (International publication number):1993321821
Application date: May. 15, 1992
Publication date: Dec. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】常にグリッド間隔を一定に維持できるイオンスラスタを提供する。【構成】スクリーングリッド13および加速グリッド14はそれぞれ電極支持機構20,22を介して放電容器に支持されている。電極支持機構20,22は、一端側がそれぞれスクリーングリッド13および加速グリッド14に固定されるとともに他端側がそれぞれ放電容器の軸心線とほぼ平行に延びたばね部材23,41と、これらばね部材23,41の他端側と放電容器との間に設けられた中間支持機構24,42とで構成されている。
Claim (excerpt):
シールドケースと、このシールドケース内に配設された放電容器と、この放電容器に接続されて上記放電容器内に作動ガスを導入するガス導入系と、このガス導入系によって導かれた作動ガスを電離させて前記放電容器内にプラズマを生成する手段と、プラズマ中のイオンを取り出し加速して前記放電容器の外部へ送り出す複数の加速用電極板と、これら加速用電極板と前記放電容器との間に設けられた複数の電極支持機構とを備えたイオンスラスタにおいて、前記電極支持機構は、一端側が対応する前記加速用電極板に固定されるとともに他端側が前記放電容器の軸心線とほぼ平行に延びたばね部材と、このばね部材の他端側と前記放電容器との間に設けられた中間支持機構とで構成されていることを特徴とするイオンスラスタ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平4-134186
  • 特開平4-134186
  • 特開昭64-087881
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