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J-GLOBAL ID:200903092218924120

磁気微粒子を用いてG蛋白質共役型レセプター蛋白質を製造する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003084748
Publication number (International publication number):2004290039
Application date: Mar. 26, 2003
Publication date: Oct. 21, 2004
Summary:
【課題】GPCRをそのコンフォメーションを維持させたまま調製する簡便な方法を提供すること。【課題を解決するための手段】GPCRを磁性細菌中で磁気微粒子膜に特異的な膜蛋白質またはそのフラグメントとの融合蛋白質として発現させることにより、GPCRが磁気微粒子膜上に天然のコンフォメーションを維持したまま提示される。本発明は、G蛋白質共役型レセプター蛋白質(GPCR)を製造する方法であって、前記GPCRをコードする遺伝子を発現可能な様式で含む磁性細菌を増殖させ、該磁性細菌から磁気微粒子を単離し、そして、磁気微粒子膜上に発現されている前記GPCRを得る、の各工程を含む方法を提供する。また、本発明の方法により得られるGPCR含有磁気微粒子、ならびにこの磁気微粒子を用いることによりGPCR結合物質を検出またはスクリーニングする方法も開示される。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
G蛋白質共役型レセプター蛋白質(GPCR)を製造する方法であって、 前記GPCRをコードする遺伝子を発現可能な様式で含む磁性細菌を増殖させ、該磁性細菌から磁気微粒子を単離し、そして 磁気微粒子膜上に発現されている前記GPCRを得る、 の各工程を含む方法。
IPC (6):
C12P21/02 ,  C07K14/705 ,  C07K19/00 ,  G01N33/15 ,  G01N33/50 ,  G01N33/543
FI (6):
C12P21/02 C ,  C07K14/705 ,  C07K19/00 ,  G01N33/15 ,  G01N33/50 Z ,  G01N33/543 541A
F-Term (25):
2G045BB10 ,  2G045BB20 ,  2G045BB51 ,  2G045DA17 ,  2G045FA36 ,  2G045FB02 ,  2G045FB03 ,  2G045FB08 ,  2G045FB12 ,  2G045GC15 ,  4B064AG20 ,  4B064CA02 ,  4B064CA19 ,  4B064CC24 ,  4B064DA13 ,  4H045AA10 ,  4H045AA20 ,  4H045AA30 ,  4H045CA11 ,  4H045CA40 ,  4H045DA50 ,  4H045DA75 ,  4H045EA50 ,  4H045FA72 ,  4H045FA74

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