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J-GLOBAL ID：200903092223409889

テレビチューナを備えたパーソナルコンピュータシステム

Inventor： 板垣 憲志
Applicant, Patent owner： シャープ株式会社
Agent (1)： 西教 圭一郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996343892
Publication number (International publication number)：1998191560
Application date： Dec. 24, 1996
Publication date： Jul. 21, 1998
Summary：

【要約】【課題】 テレビチューナによって電流が浪費されることを防止する機能を備えたパーソナルコンピュータシステムを提供する。【解決手段】 テレビチューナ32は、検出センサ42が一体的に設けられるチューナ本体38を備え、チューナ本体38は、テレビ用信号を処理する信号処理手段72と、信号処理手段への電流を供給、および供給停止する電源スイッチ手段74と、電源スイッチ手段74の動作を制御する第1マイクロコンピュータ76とを含み、検出センサ42が使用者68の存在を検出しなくなると、第1マイクロコンピュータ76は電源スイッチ手段74を開にして信号処理手段72への電流の供給を停止する。したがって、使用者68がテレビチューナ32の近傍に存在しないときに、信号処理手段72が無駄に稼働し、電流を浪費することを防止することができる。

Claim (excerpt)：

画像情報を表示するディスプレイを備えたパーソナルコンピュータと、テレビ用信号を受信するテレビチューナとを具備し、前記テレビチューナによって受信したテレビ用信号の画像情報をパーソナルコンピュータのディスプレイに表示するパーソナルコンピュータシステムにおいて、前記テレビチューナは、テレビ用信号を受信する信号受信手段と、受信したテレビ用信号を所要のとおりに処理するチューナ本体と、テレビチューナの近傍に人が存在するか否かを検出する検出センサとを含み、前記チューナ本体は、テレビ用信号を処理する信号処理手段と、この信号処理手段への電流の供給および供給停止を切換えるための電源スイッチ手段と、この電源スイッチ手段の作動を制御するためのスイッチ制御手段とを含み、前記検出センサからの信号に関連して、前記検出センサが人の存在を検出しなくなると、前記スイッチ制御手段は前記電源スイッチ手段を開にして前記信号処理手段への電流の供給を停止し、前記検出センサが人の存在を検出すると、前記スイッチ制御手段は前記電源スイッチ手段を閉にして前記信号処理手段へ電流を供給することを特徴とするテレビチューナを備えたパーソナルコンピュータシステム。

IPC (2)：

H02J 1/00 307 ,  H04N 5/44

FI (2)：

H02J 1/00 307 G ,  H04N 5/44 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開昭62-224178
  
• 特開平4-126479
  
• 特開平2-115894
  
• 特開昭56-034278