Pat
J-GLOBAL ID:200903092224177485

燕の巣のエキス製造方法及び燕の巣入り健康食品、 化粧品等

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998158284
Publication number (International publication number):1999332527
Application date: May. 01, 1998
Publication date: Dec. 07, 1999
Summary:
【要約】【課題】燕の唾液の原始結晶をドロ状、粉末状に、かつ殺菌消毒済、すぐ食べれる、携帯し易い、長期保存が出来る、健康食品や美容化粧品など産業上に広く利用ができる、純燕の巣のエキスを摂取処理方法。また、それ有効成分をローヤルゼリーなど配合すること、更に、自然栄養化粧品やマサージクリームなど外用ためにもできる、美容化粧製品の原料にする課題である。【解決手段】燕の巣をプロポリスが混入液体に浸透し、食用粉砕機で碾臼処理方法によって、純燕の巣のエキスを摂取することを手段とする。また、その有効成分を液体状、錠剤状、粒状等取扱に便利なようにした健康食品や自然栄養化粧品に配合、製造の手段とする。又、燕の巣とローヤルゼリーを配合し、二者の天然細菌発育抑制効果も利用、二つの内在美容と元気の源を合成することで、自然健康と天然美容効果を相乗的に発揮させ、前記の目的を達成するものである。
Claim (excerpt):
燕の巣は(ミズナギドリ目ウミツバメ科海鳥の口から分泌された固いゼラチン様な高栄養唾液を含む)、初回出た物「白燕」と言う。これを原料として、密室のなか九十五度以上の蒸気高圧高温一分前後で殺菌処理、(熱に弱い栄養分を失わずの程度)そして、溶水性液体プロポリスと無菌水を混入し、常温状体でその液体に燕の巣を浸透し、液体を吸い込んだ状態の燕の巣をそのまま食用粉砕機で碾臼処理方法を行う、このようにして燕の巣の100パーセントの有効エキス成分を含有し、ドロ状な燕の巣のエキスを摂取することを特徴とするの製造方法。
IPC (5):
A23L 1/48 ,  A23L 1/05 ,  A23L 1/076 ,  A23L 1/30 ,  A61K 7/00
FI (6):
A23L 1/48 ,  A23L 1/076 ,  A23L 1/30 A ,  A23L 1/30 B ,  A61K 7/00 K ,  A23L 1/04

Return to Previous Page