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J-GLOBAL ID：200903092236985170

画像記録装置

Inventor： 新藤 佳子 ,  本橋 光夫 ,  吉野 邦久
Applicant, Patent owner： コニカ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991284873
Publication number (International publication number)：1993119652
Application date： Oct. 30, 1991
Publication date： May. 18, 1993
Summary：

【要約】【目的】 一旦定着を終えて排出した記録材を、先の画像記録装置に再給送することで、透光性又は光沢度を選択的に変えられるよう処理することを可能とした画像記録装置を提供する。【構成】 紙送り手段及び定着手段を作動させ、上記の定着した記録材のトナー面に薄いフィルムに対向させ、該薄いフィルムとフィルム支持体との間に挟持し、前記紙送り手段により再給送して前記定着手段を再通過して再定着を行う再定着モードを有していて、再定着モードでは再定着を行うローラ温度および再給送速度とを可変としたことを特徴とする。

Claim (excerpt)：

紙送り手段と、この紙送り手段により給送された記録材上に像担持体上に高温定着トナーを用いて現像したトナー画像の転写を行う像形成手段と、転写したトナー画像を有する記録材をローラ間に挟持して定着する定着手段を有する画像記録装置において、紙送り手段及び定着手段を作動させ、上記の定着した記録材のトナー面を薄いフィルムに対向させ、該薄いフィルムとフィルム支持体との間に挟持し、前記紙送り手段により再給送して前記定着手段を再通過して再定着を行う再定着モードを有していて、該再定着モードでは再定着を行うローラ温度および再給送速度とを可変としたことを特徴とする画像記録装置。

IPC (5)：

G03G 15/20 102 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/20 107 ,  G03G 15/20 109