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J-GLOBAL ID:200903092238575912

光ディスクの記録補償方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992007780
Publication number (International publication number):1993197957
Application date: Jan. 20, 1992
Publication date: Aug. 06, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は光ディスクの記録補償方式に関し、パターンシフト量及びサーマルシフト量を記録データパターンに拘らず一定となるよう記録補償することを目的とする。【構成】 パルス幅計測手段(1)は、記録パルスのパルス幅を計測する。立下り制御手段(2)は、計測されたパルス幅が大きいほどその記録パルスの立下りを早める。パルス間隔計測手段(4)は、記録パルスのパルス間隔を計測する。立上り制御手段(5)は、計測されたパルス間隔が小さいほど次の記録パルスの立上りを遅らせる。
Claim (excerpt):
パルス幅及びパルス間隔が変化する記録パルスでレーザを駆動して光ディスク媒体に該記録パルスのハイレベル期間にピットを形成しデータを記録する際の記録補償を行なう光ディスクの記録補償方式において、該記録パルスのパルス幅を計測するパルス幅計測手段(1)と、計測されたパルス幅が大きいほどその記録パルスの立下りを早める立下り制御手段(2)と、該記録パルスのパルス間隔を計測するパルス間隔計測手段(4)と、計測されたパルス間隔が小さいほど次の記録パルスの立上りを遅らせる立上り制御手段(5)とを有することを特徴とする光ディスクの記録補償方式。
IPC (2):
G11B 7/00 ,  G11B 7/125
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-035425
  • 特開昭63-160017
  • 特開平1-185838

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