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J-GLOBAL ID:200903092241000807

コネクタケース

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井出 直孝 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991332177
Publication number (International publication number):1993170274
Application date: Dec. 16, 1991
Publication date: Jul. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 通信線の接続函内部の通信線を整理し保護する。収容するコネクタ数に応じて全体の大きさを変化させ、接続点における空間利用効率を高くする。【構成】 一面が開口したプラスチック製の包袋に複数対の芯線端部を相互に接続するコネクタを収容し、帯を用いて開口部を塞ぎコネクタを押さえるように構成されたコネクタケースにおいて、包袋は開口面と平行な方向に厚みが伸縮自在になるように蛇腹構造とし、帯の一面には面ファスナを形成して収容されたコネクタの組数に応じて変化する包袋の厚みに対応する有効長をもたせる。
Claim (excerpt):
一面が開口し、その開口部を通過する複数対の芯線端部を相互に接続するコネクタを1組または複数組を重ねて収容するプラスチック製の包袋と、この包袋の開口部を塞ぐ帯とを備えたコネクタケースにおいて、前記包袋は開口面と平行な方向にその厚みが伸縮自在に形成された蛇腹構造であり、前記帯は少なくともその一面に面ファスナが形成され、収容されるコネクタの組数に応じて変化する前記包袋の厚みに対応する有効長を設定できる構造であることを特徴とするコネクタケース。
IPC (5):
B65D 85/38 ,  B65D 21/08 ,  B65D 30/22 ,  B65D 61/00 ,  B65D 85/00

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