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J-GLOBAL ID:200903092245401539

ポリシング方法および回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992020974
Publication number (International publication number):1993219093
Application date: Feb. 06, 1992
Publication date: Aug. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】非同期転送モードを使用する網において申告に違反して流入するトラヒックを規制するためのポリシング回路、特に簡易な構成で高精度の検出を行う方法を提供する。【構成】VP/VC振り分け回路2は入側インタフェース1からのATMセルをバーチャルパス識別子またはバーチャルチャネル識別子に従いトラヒックモニタ回路ブロック3に振り分ける。回路ブロック3の複数カウンタ4-1と4-2とは周期Tで、かつ各々がT/2の時間ずれを持ってリセットされる。コンパレータ5-1、5-2は各対応カウンタ4-1、4-2の計数値をしきい値Xと比較し、いずれかのカウンタの計数値がXの値を超えたときに廃棄制御回路9に指示する。【効果】簡単な構成でポリシング回路のバースト検出能力を2倍にすることが可能であり、ネットワークの有効利用ができる。
Claim (excerpt):
非同期転送モードネットワークにおけるポリシング方法において、同一の仮想パスまたは仮想回線に属するセルの入力個数をN個の異なる位相から計数開始するN個のカウンタでそれぞれカウントし、あらかじめ定める時間Tの間前記N個のカウンタを動作させた後に前記N個のカウンタをリセットし、前記仮想パスまたは仮想回線に属するセルの入力時に前記複数のカウンタの計数値のいずれかがあらかじめ定められた値X以上である場合には、上記入力セルを廃棄する、または上記入力セルにマーキングを行なうことを特徴とするポリシング方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 情報流量監視方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-002685   Applicant:松下電器産業株式会社
  • 特開平3-253136
  • 特開昭63-176045

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