Pat
J-GLOBAL ID:200903092250289062
プログラム及びデータの管理方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中島 淳 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996351659
Publication number (International publication number):1998187457
Application date: Dec. 27, 1996
Publication date: Jul. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】 高い拡張性を実現すると共に的確な管理を可能とする。【解決手段】 マスター機で、スレーブ機のコマンドインタープリタで解釈実行可能な命令が記述された起動用ファイル、必要に応じてスレーブ機の制御用のプログラム及びデータを作成し、各ファイルをまとめ/ 圧縮して処理要求命令ファイルを作成する(ステップ200)。マスター機からスレーブ機へ処理要求命令ファイルを送信し( ステップ206)、スレーブ機が受信したデータを伸長/ 解凍する(ステップ210)。そして、スレーブ機のコマンドインタープリタが、起動用ファイルの命令を順次解釈実行する( ステップ212)。生成ファイル送信要求が有る場合、解釈実行の結果生成された返送ファイルをマスター機へ返送し( ステップ220)、不要なファイルを消去する。また、リブート要求が有る場合には、解釈実行後にスレーブ機のシステムを再立ち上げする( ステップ232)。
Claim (excerpt):
ファイルの通信を可能とする通信手段と、プログラム及びデータを記憶する書換え可能な記憶手段と、処理プログラムに基づいて、各種の命令を解釈実行する処理及びファイルの変換処理の少なくともいずれかを可能とする制御手段と、を各々有するマスター機及びスレーブ機が実行するプログラム及びデータの管理方法であって、マスター機において、スレーブ機の処理プログラムにより解釈実行が可能な命令が記述された起動用ファイルを含む処理要求命令ファイルを作成し、前記通信手段を用いて該処理要求命令ファイルをスレーブ機に送信し、スレーブ機において、前記通信手段を用いて処理要求命令ファイルを受信し、前記処理プログラムを起動させることにより、受信した処理要求命令ファイルに含まれる起動用ファイルに記述された命令を解釈実行することを特徴とするプログラム及びデータの管理方法。
IPC (4):
G06F 9/445
, G06F 13/00 351
, G06F 15/00 310
, H04N 1/00 107
FI (4):
G06F 9/06 420 J
, G06F 13/00 351 E
, G06F 15/00 310 T
, H04N 1/00 107 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
遠隔診断システム及び情報処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-032240
Applicant:富士ゼロックス株式会社
Return to Previous Page