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J-GLOBAL ID：200903092257895464

浄水装置

Inventor： 山田 洋
Applicant, Patent owner： 有限会社グッピー
Agent (1)： 三枝 弘明
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997017380
Publication number (International publication number)：1998192887
Application date： Jan. 14, 1997
Publication date： Jul. 28, 1998
Summary：

【要約】【課題】 鑑賞魚用水槽等に好適な浄水装置において、水中の有機物を確実に分解するとともに、有機物の分解によって発生する窒素化合物をも除去することによって、水質を長期間保持することのできる新規の浄水装置を提供する。【解決手段】 ろ過室3にはろ過材3aが収容されており、その下に通水路5が設けられている。通水路5の下には浄化槽4が配置され、浄化槽4の内部には充填材4aが収容されている。ろ過材3aを通過した水は通水路5に入り、放水口5aから排水部8に排水される。ろ過材3a内には好気性バクテリアが繁殖し、浄化槽4の充填材4a内には嫌気性バクテリアが繁殖する。

Claim (excerpt)：

流路の途中において該流路を流れる水が通過することによって浄化されるように構成された主浄化部と、前記流路に連通し、水が少なくとも所定期間滞留するように構成された副浄化槽とを設け、前記副浄化槽内には内部に微生物の繁殖可能な充填物が収容されていることを特徴とする浄水装置。

IPC (3)：

C02F 3/30 ,  A01K 63/04 ,  C02F 9/00 504

FI (5)：

C02F 3/30 A ,  A01K 63/04 Z ,  A01K 63/04 A ,  A01K 63/04 F ,  C02F 9/00 504 A