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J-GLOBAL ID:200903092261409108
重合性ペルフルオロアルキルエーテルマクロマー
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
津国 肇 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996529926
Publication number (International publication number):1999509562
Application date: Mar. 22, 1996
Publication date: Aug. 24, 1999
Summary:
【要約】式(I):Q-B(L-B)nTのマクロモノマーが記載されている。式中、nは少なくとも1.0であり、Qは重合性基であり、Bは、同じでも異なってもよく、分子量100〜4,000の二官能性ブロックであり、少なくとも1個のBが、式(II):-OCH2CF2O(CF2CF2O)x(CF2O)yCF2CH2O-の過フッ素化ポリエーテルであり(式中、CF2CF2O単位及びCF2O単位は、連鎖中にランダムに分布していてもよいし、ブロックとして分布していてもよく、x及びyは、過フッ素化ポリエーテルの分子量が242〜4,000の範囲になるよう、同じでも異なってもよい)、Lは二官能性結合基であり、Tは末端基である。これらのマクロモノマーは、コンタクトレンズ、角膜移植片、細胞成長支持体又は医療用移植片の製造に使用することができる。
Claim (excerpt):
式(I) Q-B(L-B)nT (I)〔式中、nは少なくとも1.0であり、 Qは重合性基であり、 Bは、同じでも異なってもよく、分子量100〜4,000の二官能性ブロックであり、少なくとも1個のBが、式(II)-OCH2CF2O(CF2CF2O)x(CF2O)yCF2CH2O- (II)(式中、CF2CF2O単位及びCF2O単位は、鎖中にランダムに分布していてもよいし、ブロックとして分布していてもよく、x及びyは、過フッ素化ポリエーテルの分子量が242〜4,000の範囲になるよう、同じでも異なってもよい)で示される過フッ素化ポリエーテルであり、 Lは二官能性結合基であり、 Tは末端基である]で示されるマクロモノマー。
IPC (7):
C08G 65/32
, A61L 27/00
, C08F290/06
, C08F299/02
, C08G 18/50
, G02B 1/04
, G02C 7/04
FI (7):
C08G 65/32
, A61L 27/00 D
, C08F290/06
, C08F299/02
, C08G 18/50 Z
, G02B 1/04
, G02C 7/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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