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J-GLOBAL ID:200903092268190810
リチウム二次電池用リチウム-マンガン-ニッケル複合酸化物の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (2):
谷 義一
, 阿部 和夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003354131
Publication number (International publication number):2004158443
Application date: Oct. 14, 2003
Publication date: Jun. 03, 2004
Summary:
【課題】 安定かつ優れた放電容量を有すると知られたLi[NixLi(1/3-2x/3)Mn(2/3-x/3)]O2(0.05<X<0.6)組成比のリチウム-マンガン-ニッケル系化合物をより簡単で低コストで製造できる方法を提供する。【解決手段】 リチウム塩、マンガン塩およびニッケル塩を蒸溜水に溶解して水溶液を製造するステップと、得られた水溶液を加熱してゲルを形成するステップと、形成されたゲルを燃焼させて酸化物粉末を製造するステップと、酸化物粉末を1次熱処理した後、粉砕するステップと、粉砕物を2次熱処理した後、粉砕するステップとを含むLi[NiXLi(1/3-2X/3)Mn(2/3-X/3)]O2(0.05<X<0.6)組成のリチウム二次電池用リチウム-マンガン-ニッケル複合酸化物の製造方法。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
リチウム塩、マンガン塩およびニッケル塩を蒸溜水に溶解して水溶液を製造するステップと、
得られた水溶液を加熱してゲルを形成するステップと、
形成されたゲルを燃焼させて酸化物粉末を製造するステップと、
前記粉末を1次熱処理した後、粉砕して粉砕物を得るステップと、
前記粉砕物を2次熱処理した後、粉砕するステップと
を含むLi[NiXLi(1/3-2X/3)Mn(2/3-X/3)]O2(0.05<X<0.6)組成のリチウム二次電池用リチウム-マンガン-ニッケル複合酸化物の製造方法。
IPC (3):
H01M4/58
, C01G53/00
, H01M10/40
FI (3):
H01M4/58
, C01G53/00 A
, H01M10/40 Z
F-Term (30):
4G048AA04
, 4G048AB02
, 4G048AC06
, 4G048AD03
, 4G048AE08
, 5H029AJ03
, 5H029AJ05
, 5H029AJ14
, 5H029AK03
, 5H029AL12
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029CJ01
, 5H029CJ02
, 5H029HJ02
, 5H029HJ14
, 5H050AA07
, 5H050AA08
, 5H050AA19
, 5H050BA16
, 5H050CA07
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB12
, 5H050GA02
, 5H050GA05
, 5H050GA15
, 5H050HA02
, 5H050HA14
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
大韓民国特許公開公報第2002-64322号明細書
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
Synthesis ,Structure, and Electrochemical Behavior of Li[NixLi(1/3-2x/3)Mn(2/3-x/3)]O2
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