Pat
J-GLOBAL ID:200903092278564301
遺伝的変異の検出および列挙のための方法ならびに組成物
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
清水 初志
, 新見 浩一
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006518618
Publication number (International publication number):2007527214
Application date: Jun. 09, 2004
Publication date: Sep. 27, 2007
Summary:
生物医学研究の多くの領域は、個々の遺伝子または転写産物におけるまれな変異の分析に依存している。ここで、本発明者らは、これまで達成できなかった規模および容易さでそのような変異を定量することができる方法を記載する。そのような分子のコレクションにおける各DNA分子は、配列においてオリジナルと同一であるDNAの何千個というコピーが結合している単一粒子へ変換される。そしてこのビーズの集団は、出発DNA分子の1対1の表示に対応する。DNA分子のオリジナルの集団内の変異はその後、フローサイトメトリーにより蛍光標識された粒子を数えることにより簡単に評価されうる。何百万個という個々のDNA分子が標準的実験装置でこの様式で評価されうる。さらに、特定の変異体がフローソーティングにより単離され、さらなる実験のために用いられうる。このアプローチは、まれな突然変異の同定および定量のために、加えて特定の集団または組織における遺伝子配列または転写産物における変異を研究するために用いられうる。
Claim (excerpt):
複数のビーズを含む組成物であって、該複数のビーズのそれぞれが複数の結合したポリヌクレオチドを含み、組成物におけるポリヌクレオチドが不均一であり、かつ該ビーズの少なくとも1%における複数の結合したポリヌクレオチドが均一である、組成物。
IPC (4):
C12N 15/09
, C12Q 1/68
, G01N 33/53
, G01N 33/553
FI (4):
C12N15/00 A
, C12Q1/68 A
, G01N33/53 M
, G01N33/553
F-Term (30):
4B024AA11
, 4B024AA20
, 4B024CA02
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024CA20
, 4B024HA08
, 4B024HA11
, 4B024HA13
, 4B024HA14
, 4B024HA20
, 4B063QA13
, 4B063QA17
, 4B063QQ42
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR38
, 4B063QR42
, 4B063QR55
, 4B063QR56
, 4B063QR62
, 4B063QR83
, 4B063QS12
, 4B063QS25
, 4B063QS28
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QS39
, 4B063QX02
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page