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J-GLOBAL ID:200903092282813928

プリントスプール手段

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991230211
Publication number (International publication number):1993064931
Application date: Sep. 10, 1991
Publication date: Mar. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 パーソナルコンピュータ等の印刷処理時に、アプリケーションプログラムから見た印刷装置の使用は抽象化し、印刷装置を意識しない処理手順を実行させ、デバイスドライバ側での処理によって、印刷装置の実行速度の向上を図る。【構成】 印刷装置に対し、印刷制御コードを送信するプリントスプール処理において、フォントキャッシュ利用率を高める様に制御コードを再配置し、印刷装置8に転送する。制御コードを、複数のスプールファイル9、11、12の生成により再配置する。
Claim (excerpt):
コンピュータ上で動作するアプリケーションプログラムの、印刷処理実行時に呼び出されるプリンタドライバプログラムの印刷装置制御手段の内、アプリケーションの呼び出し順次に従い、図形記述手段の呼び出しを符号化する手段、この手段に従い生成される符号を、図形記述要素としてあらかじめ定めた類型に従い分類し、各類型別に一時ファイルあるいは作業メモリ領域に書き出す手段、指定されたページ数に関しアプリケーションの印刷処理が完了した後、上記手段により生成された一時ファイルあるいは作業メモリ領域より図形記述要素の符号を取り出し、元の記述に復元する手段、この手段により復元された図形記述要素を、再配置し、印刷装置側処理プログラムに転送する手段、により構成されたことを特徴とするプリントスプール手段。
IPC (2):
B41J 5/30 ,  G06F 3/12

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