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J-GLOBAL ID:200903092285048262

手術用顕微鏡支持装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 西脇 民雄 ,  西村 公芳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003022832
Publication number (International publication number):2004229929
Application date: Jan. 30, 2003
Publication date: Aug. 19, 2004
Summary:
【課題】十分な安全を確保した状態で手術用顕微鏡の上下粗動が行える手術用顕微鏡支持装置を提供する。【解決手段】支柱2に粗動用の電動昇降装置(第1の電動上下微動装置17)を介して支持された手術用顕微鏡25と、下方に展開された使用位置と上方に収納された収納位置との間で移動可能に前記手術用顕微鏡の支持部側に支持されたレンズ支持アーム51と、前記レンズ支持アームに保持された前置レンズ74と、前記電動昇降装置を作動制御する制御手段と、上下粗動用のスイッチ30,31を備えている。また、手術用顕微鏡支持装置は、前記レンズ支持アーム51の収納状体を検出して検出信号を出力する検出手段が設けられていると共に、前記制御手段は前記検出信号を受けているときのみ前記スイッチ30,31の操作により前記電動昇降装置(第1の電動上下微動装置17)を作動制御して前記手術用顕微鏡25を上下粗動させる様になっている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
支柱に粗動用の電動昇降装置を介して支持された手術用顕微鏡と、下方に展開された使用位置と上方に収納された収納位置との間で移動可能に前記手術用顕微鏡の支持部側に支持されたレンズ支持アームと、前記レンズ支持アームに保持された前置レンズと、前記電動昇降装置を作動制御する制御手段と、上下粗動用のスイッチを備える手術用顕微鏡支持装置であって、 前記レンズ支持アームの収納状体を検出して検出信号を出力する検出手段が設けられていると共に、前記制御手段は前記検出信号を受けているときのみ前記スイッチの操作により前記電動昇降装置を作動制御して前記手術用顕微鏡を上下粗動可能とすることを特徴とする手術用顕微鏡支持装置。
IPC (2):
A61B19/00 ,  G02B21/24
FI (2):
A61B19/00 509 ,  G02B21/24
F-Term (1):
2H052AD04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 手術用顕微鏡
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-272644   Applicant:オリンパス光学工業株式会社

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