Pat

J-GLOBAL ID：200903092304406647

通信ケーブルの製造方法及びその装置

Inventor： 神田 直也
Applicant, Patent owner： 株式会社フジクラ
Agent (1)： 志賀 正武 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997172507
Publication number (International publication number)：1999025783
Application date： Jun. 27, 1997
Publication date： Jan. 29, 1999
Summary：

【要約】【課題】 テーピングヘッドまでのコアの送り込みを円滑化し、コア撚り合わせ時の配列不良の発生を防止するとともに、テーピング作業性を向上させる。【解決手段】 供給される複数のコア(C)をガイド口金(11)により中心に集め、集めたコア(C)を複数の分線パイプ(12)に個別に通して集合口金(3)に送り出し、集合口金(3)を通過する複数のコア(C)について、回転引取機(6)により回転を与えながら撚り合わせた状態とするとともに、集合口金(3)の直前の複数のコア(C)にテーピングを施す技術を採用する。

Claim (excerpt)：

供給される複数のコア(C)を中心に集める工程と、集めたコアを複数の分線パイプ(12)に個別に通して集合口金(3)に送り出す工程と、集合口金を通過する複数のコアに回転を与えながら撚り合わせた状態とする工程と、集合口金の直前位置の複数のコアにテーピングを施す工程とを有することを特徴とする通信ケーブルの製造方法。

IPC (2)：

H01B 13/00 551 ,  H01B 11/02

FI (2)：

H01B 13/00 551 Z ,  H01B 11/02