Pat
J-GLOBAL ID:200903092309609520

柱脚補強装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石橋 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996113028
Publication number (International publication number):1997279602
Application date: Apr. 11, 1996
Publication date: Oct. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 コンクリート基礎51に対し据えたアンカ-ボルト52にベースプレート53を固定した時、このベースプレート53とコンクリート基礎51との間に該コンクリート基礎51の施工誤差によって空間56ができるため、ベースプレート53の取り付け固定後に空間56に、コンクリート57を充填して柱脚の補強を行うという課題があった。【解決手段】 上部のネジ部2aを残してコンクリート基礎に埋設されたアンカーボルト2と、柱脚4の下端に直交して接合され、前記アンカーボルトの貫通穴3aを有するベースプレート3と、前記貫通穴に通した前記アンカーボルト2のネジ部2aに螺合して前記ベースプレート3を固定する固定部材5と、この固定されたベースプレート3と前記コンクリート基礎1との間にできた空間8に介在させ該ベースプレートを押圧する押圧手段20とを備えたものである。
Claim (excerpt):
上部のネジ部を残してコンクリート基礎に埋設されたアンカーボルトと、柱脚の下端に直交して接合され、前記アンカーボルトの貫通穴を有するベースプレートと、前記貫通穴に通した前記アンカーボルトのネジ部に螺合して前記ベースプレートを固定する固定部材と、この固定されたベースプレートと前記コンクリート基礎との間にできた空間内に介在させて該ベースプレートを押圧する押圧手段とを備えたことを特徴とする柱脚補強装置。
IPC (2):
E02D 27/00 ,  E04B 1/24
FI (2):
E02D 27/00 D ,  E04B 1/24 R

Return to Previous Page