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J-GLOBAL ID:200903092315594437
自己冷却式プラズマトーチ
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山田 恒光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991220901
Publication number (International publication number):1993041292
Application date: Aug. 06, 1991
Publication date: Feb. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 冷却ガスによる冷却のための流路の構造を簡略化することにより小型化を図り、且つ噴射ノズルの効果的な冷却を行って良好なプラズマを形成できる自己冷却式プラズマトーチを提供する。【構成】 ノズルケーシング4と陰極ロッド5との間に備えられ、前記陰極ロッド5の先端部との間にノズル口10と連通する噴出通路9を形成すると共に、前記ノズルケーシング4の先端内部との間に先端リング溝15を形成する陽極噴射ノズル8と、前記先端リング溝15に連通し前記噴射ノズル8の内部を通って反先端側に延びる冷却ガス28導入用の導入流路19と、前記先端リング溝15に連通し前記噴射ノズル8の外周面に有したねじ山20により前記ノズルケーシング4との間に形成される冷却ガス28導出用の螺旋導出流路21とを備える。
Claim (excerpt):
ノズルケーシング内に備えられた陰極ロッドと、該陰極ロッドとノズルケーシングとの間に備えられ、前記陰極ロッドの先端部との間にノズル口と連通する噴出通路を形成すると共に、前記ノズルケーシングの先端内部との間に先端リング溝を形成する陽極噴射ノズルと、前記先端リング溝に連通し前記噴射ノズルの内部を通って反先端側に延びる導入流路と、前記先端リング溝に連通し前記噴射ノズルの外周面に有したねじ山により前記噴射ノズルと前記ノズルケーシングとの間に形成される螺旋導出流路と、前記導入流路に連通する冷却ガス供給路と、前記螺旋導出流路に連通する冷却ガス排出路とを備えたことを特徴とする自己冷却式プラズマトーチ。
IPC (4):
H05H 1/28
, B23K 10/00 504
, F02P 23/04
, H05H 1/34
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