Pat
J-GLOBAL ID:200903092327454088
動き補正方式の内挿信号生成装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
工藤 宣幸 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993007175
Publication number (International publication number):1994217263
Application date: Jan. 20, 1993
Publication date: Aug. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】 平坦でない背景の下で、高速で移動する動き物体をパーンしている場合であっても、内挿信号に歪みが生じなようにすること。【構成】 動きベクトル検出回路13で検出された動きベクトルVの大きさ|V|が閾値発生回路42から出力される閾値Tαを越えると、適応切替え係数βが0に設定される。これにより、この場合は、動き補正を施されないテレビジョンPS,FSから生成された非補正フィールド内挿信号S2が真のフィールド内挿信号S3として選択される。
Claim (excerpt):
テレビジョン信号から動画領域の動きベクトルを検出する動きベクトル検出手段と、この動きベクトル検出手段により検出された動きベクトルにより、前記テレビジョン信号に動き補正を施す補正手段と、この補正手段により動き補正を施されたテビジョン信号を用いて第1の内挿信号を生成する第1の内挿信号生成手段と、前記補正手段により補正されないテレビジョン信号を用いて第2の内挿信号を生成する第2の内挿信号生成手段と、前記第1,第2の内挿信号の品質に基いて、これらを適応的に切り替える内挿信号切替え手段と、前記ベクトル検出手段により検出された動きベクトルの大きさが所定レベルを越えると、前記内挿信号切替え手段により前記第2の内挿信号のみが選択されるようにする切替え制御手段とを具備したことを特徴とする動き補正方式の内挿信号生成装置。
IPC (3):
H04N 7/01
, H04N 7/13
, H04N 11/04
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page