Pat

J-GLOBAL ID：200903092336734050

設計・生産支援の統合システム

Inventor： 大林 陽一郎
Applicant, Patent owner： 株式会社リコー
Agent (1)： 高野 明近 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995332382
Publication number (International publication number)：1997171523
Application date： Dec. 20, 1995
Publication date： Jun. 30, 1997
Summary：

【要約】【課題】 CAD,CAM,電子メール,ワープロなどのアプリケーションソフトの動作記録をOS and/orアプリケーションソフトからのメッセージにより記録する。【解決手段】 ユーザがアプリケーションを操作中に入力装置4により入力した内容は、メッセージハンドラ11が受け取りメモリ12に記録する。記録内容はレベル分けされている。例えば、CADで描いている図面の内容をその時電子メールで問い合わせた場合、CADソフト名、開いていたファイルとその時間、同時刻に電子メールで交信していた状況、交信内容のファイルなどの動作記録が残る。後日、その図面を開いた時に、統合支援エージェント15によりCAD図面と関連のある動作が検索され、電子メールでの交信内容(ファイル)が見つかる。交信内容を表示するには適当なアプリケーションソフトに統合支援エージェントソフト15から機動メッセージを送れば良い。

Claim (excerpt)：

CAD・CAM・電子メール等のソフトの動作記録が、OSにより統括的に記録されることを特徴とするOSを備えた設計・生産支援の統合システム。

IPC (4)：

G06F 17/50 ,  G06F 11/34 ,  G06F 17/60 ,  G05B 15/02

FI (4)：

G06F 15/60 601 Z ,  G06F 11/34 C ,  G06F 15/21 R ,  G05B 15/02 Z