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J-GLOBAL ID:200903092353753603
マグネシウム合金の圧延材およびその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (3):
田中 光雄
, 山田 卓二
, 山尾 憲人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006292483
Publication number (International publication number):2008106337
Application date: Oct. 27, 2006
Publication date: May. 08, 2008
Summary:
【課題】強度や耐熱性等の向上に有用な不溶性第2相を有し、圧延時に不溶性第2相を原因とする亀裂の発生がないマグネシウム合金の圧延材、およびその製造方法を提供する。【解決手段】Mgを主成分とするマトリックス相と粒状の不溶性第2相とを含むマグネシウム合金の圧延材は、金属組織観察される断面において、粒状の該不溶性第2相の大きさが3μm以下で、かつアスペクト比が2.0以下である。 また、Mgを主成分とするマトリックス相と不溶性第2相とを含むマグネシウム合金の圧延材の製造方法は、不溶性第2相を含む材料を用意する工程と、不溶性第2層を分断する分断工程と、分断された不溶性第2相を含む材料を加熱圧延する圧延工程とを含む。【選択図】図1
Claim (excerpt):
Mgを主成分とするマトリックス相と粒状の不溶性第2相とを含むマグネシウム合金の圧延材であって、
金属組織観察される断面において、粒状の該不溶性第2相の大きさが3μm以下で、かつアスペクト比が2.0以下であることを特徴とするマグネシウム合金の圧延材。
IPC (5):
C22C 23/02
, C22C 23/04
, C22C 23/06
, C22C 23/00
, C22F 1/06
FI (5):
C22C23/02
, C22C23/04
, C22C23/06
, C22C23/00
, C22F1/06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
Cited by examiner (3)
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