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J-GLOBAL ID:200903092368238136

レーザマーカ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992165735
Publication number (International publication number):1994007971
Application date: Jun. 24, 1992
Publication date: Jan. 18, 1994
Summary:
【要約】【構成】全反射鏡3,4、及びPBS10とで組まれた光共振器1の中には、スラブ2,1/2波長板7、及び液晶マスク9が挿入される。マーキングする文字は、液晶マスク9中で電圧が印加されていない画素で形成され、ここを通過するレーザ光6eは、PBS10から外部に取り出され、対象物12bをマーキングする。【効果】文字の背景に相当するレーザ光を受け止める必要が無いレーザマーカを、大出力レーザ光を発生できるスラブを用いて構成するため、レーザ光をほとんど無駄にせず、安全性が高くなった。
Claim (excerpt):
複数枚のミラーを含み、これらによりレーザ光を往復させることができる光共振器において、前記光共振器がスラブ状の固体レーザ媒質と、液晶マスクと、偏光面回転素子と、偏光ビームスプリッタとを含み、前記偏光面回転素子が前記スラブ状の固体レーザ媒質と前記液晶マスクとの間に位置することを特徴とするレーザマーカ。
IPC (3):
B23K 26/00 ,  B23K 26/06 ,  H01S 3/106

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