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J-GLOBAL ID:200903092374745570

音響装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991263450
Publication number (International publication number):1993100689
Application date: Oct. 11, 1991
Publication date: Apr. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 「叩く」あるいは「振る」という操作にて様々なサウンドを発生させることのできる音響装置であり、楽器演奏・効果付加装置・ゲーム玩具などとして習熟の不要な操作のみで手軽で楽しい機器を提供することを目的とする。【構成】 「振る操作」検出回路部11と「叩く操作」検出回路部12を、また必要に応じて「振るサウンド」選択部13、「叩くサウンド」選択部14、リズム制御部15、MIDI回路部19等を制御回路部16へ接続する。制御回路部16は音源部18に対して適宜サウンドを発生させるよう制御し、その楽音信号が再生回路部20を通して発音されるよう構成する。音源部18に楽器音・効果音等の様々なサウンドを内蔵させておき、制御回路部16は必要に応じてそのサウンドを適当な音色・音量・音程で発音させるよう制御して目的を達成する。リズム演奏や更にMIDI回路部19を介して同期演奏等も可能である。
Claim (excerpt):
「振る操作」検出回路部と、「叩く操作」検出回路部との少なくとも二つの検出回路と、音源部と、前記検出回路からの出力に基づき音源部を制御する制御回路部と、再生回路部とを具備し、「振る」もしくは「叩く」の2つの動作によってサウンドを発生できることを特徴とする音響装置。
IPC (3):
G10K 15/04 302 ,  G10H 1/00 ,  G10H 1/053
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特公昭62-036240
  • 特開昭60-029800

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