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J-GLOBAL ID:200903092381003032
スロットマシン
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柏原 健次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999223504
Publication number (International publication number):2001046584
Application date: Aug. 06, 1999
Publication date: Feb. 20, 2001
Summary:
【要約】【課題】目押しによって当たりの出得る当選可能状態に入ることへの遊技者の期待感を早い段階から喚起することのできるスロットマシンを提供する。【解決手段】遊技状態切替部110は、停止スイッチ12a〜12cを所定のタイミングで押下することで当選パターンが出現し得る当選可能状態と、停止スイッチの押下タイミングにかかわらず当選パターンが出現しない当選不可状態とに遊技状態を切り替える。遊技状態予告通知部130は、遊技状態が当選可能状態に入ったことの通知と、この通知が近い将来行われることの予告とを行なう。遊技状態切替手段110は、予告が行われたときには、その後所定期間が経過するまでに遊技状態を当選可能状態に必ず移行させるとともにその旨の通知を行なう。
Claim (excerpt):
外周面に複数の図柄が描かれたリールを複数同軸にして横方向に並べた回転リール部と、前記各リールの外周面の一部分を遊技者に見せるための観察窓と、前記各リールごとに用意された停止スイッチとを備え、所定の始動操作によって前記各リールを回転させ、前記停止スイッチの押下に従って対応するリールを停止させ、すべてのリールが停止した際における前記観察窓内の停止態様が有効なライン上に特定の図柄が揃う当選パターンのとき、通常よりも有利な条件で遊技を行うことのできる特別遊技状態に移行して遊技者に利益を付与するスロットマシンにおいて、遊技状態切替手段と、遊技状態の今後の変化を予告する予告手段とを備え、前記遊技状態切替手段は、前記停止スイッチを所定のタイミングで押下することによって前記当選パターンが出現し得るように設定された当選可能状態と前記停止スイッチの押下されたタイミングにかかわらず前記当選パターンが出現しないように設定された当選不可状態とに遊技状態を切り替えるものであり、前記予告手段は、遊技状態が前記当選可能状態に移行したことを通知する二次予告動作と前記二次予告動作が近い将来行われることを予告する一次予告動作とを行なうものであり、前記遊技状態切替手段は、前記予告手段によって前記一次予告動作が行われたときは、その後所定期間が経過するまでに遊技状態を前記当選可能状態に必ず移行させるものであることを特徴とするスロットマシン。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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スロットマシン
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-272861
Applicant:株式会社エース電研
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脊椎矯正装置の椎体スクリュー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-146530
Applicant:瑞穂医科工業株式会社
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